ALL JAコンテスト 2019 おつかれさまでした

関東では恐れられていた「寒の戻り」がありまして、栃木県内では住宅地での夜間外気温が0℃を下回ったところもあったようです。当地では27日(1日目)昼間に激しい雷雨があり、常置場所・固定の運用が多いような印象を持ちました。

159QSOs × 39マルチ = 6,201pts (PA部門:電話シングルオペオールバンド/暫定)

昨年が約180QSOs程度なので、気合いを入れた割には、局数がのびませんでした。

特に関東地方の「秩父軍」「西多摩軍」「筑波隊」が少なく、丹沢方面では足元が雪(?)のところもあったとか。「東京のビル群と富士山が真っ白に見える」という超ローカル低山局のリポートがありました。

28日午後は普段、富士山←→那須方面に向けている「6mヘンテナ」を東京湾←→日光に向け直して、東京都区部~神奈川・千葉をていねいに。

6mで神奈川県がいつもにもなくよく入ったので、叫ばさせていただきました。地元・栃木県もよく取れていました。(北関東はCW参戦局が多いようですが)基本的に50分取りに回って10分CQです。

伝播状況ですが、50MHz帯グランドウェーブは雨のあとの空気が乾燥、しかも微風という状態で、飛びは非常にクリアでした。1エリア一円と隣接各県が取れています。ヘンテナでここまで遊べると十分かなぁと。

EsはPhone的には確認できていませんが、10mで韓国・KH6が入っていました。

F層伝搬は、40mではこの時期としては若干弱め。80mでも1エリア内伝搬が若干あったものの、1エリア外とのQSOは若干数だけ。

15mは撃沈(2QSOs)、10mもグランドウェーブのみ。ハイバンドでマルチ4ついただきました。

リグはいつものとおり2機を使いました。50MHz帯(FT-891S)とHF(TS-140V)。

アンテナは今回は3本用意しました。使用したのは

50MHz帯 ヘンテナ(H=1/2λ) 11mH
HF帯 ロングワイヤ(エレメント12m+9mオフセット給電) 8mH

ロングワイヤのアースには、アースプレート(A3大銅板にアルミフォイルで面積を稼いだもの)をトタン屋根に密着させ、最終的には住宅側面の外壁材を通して地面に落としています。

コンテスト中、自宅のテレビのうち1台にブロックノイズが出るという申告で運用を中断。

調査したところ、HF帯の電界強度のため、テレビに単独でつながっている、無線LAN子機からシールドが弱いケーブルを伝ってのインターフェアとあたりはつけました。6mは出ない・・・。

ふつうの正弦波(N0NやFT8など)では出ないのに、Phoneだと出るようで、申告後HF(3.5MHz-28MHz)の運用を中止しました。これは継続調査中。

みなさま、天候不順のなか、オペレーションおつかれさまでした。基本、カードはビューローです。

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